縫合体験記~抜糸直前編~
さてさて。
自らのレグカにより縫合を初体験した私ことクズ子ちゃんが、縫合の際の出来事をありのまま綴る縫合体験記、第3弾は抜糸直前編です。
ちなみに、抜糸のために訪れた形成外科の待合室で書いています。
(待ち時間が長い!)
よければ縫合編と翌日編を読んでから今回を読むとよりおもしろいかもしれません。
☆
まず最初に、今まで載せそびれていたお薬の名称(貰った説明書の写真)を貼っておこうかと。
こちら、縫合当日にもらった飲み薬。
抗生物質1種類と痛み止め。
以前の記事では抗生物質2種類って書いた気がする。
正しくは抗生物質1種類と鎮痛剤1種類でした。
お詫びして訂正します。
(あとで縫合編の本文も訂正します…)
そしてこちらは縫合翌日にもらった化膿止めの塗り薬。
化膿止めの抗菌薬軟膏の混合薬。
飲み薬を飲み、朝晩薬を塗ってガーゼを取り替える生活を1週間続けた。
うつ状態でお風呂にはあまり入れなかったが、入浴やシャワーができたときは縫合痕を泡立てたボディーソープで優しく洗う。
これは普段泡で出るボディーソープを使っているのでいつもと変わらず。
ここでは写真は貼らないが、一週間の傷の変化をざっくりと記す。
縫合翌日、まだまだ縫合痕が新しい生々しい傷。
あまりくっついてはいない。
鎮痛剤を飲んでも痛みが抜けない。
麻酔を打った周りは黄色みを帯びて、その周りの以前つけたかさぶたのとれた傷の色が血のような色になっている。
どうやらかさぶたのとれた傷周りは内出血を起こしたようで、青色になっている。
最初のうちは、縫合の糸に触れると傷が痛くて、薬を塗るのが苦痛だった。
そのうち黄色みが薄くなっていき、遅れて青色も消えつつある。
現在(抜糸直前)は、黄色みは目立たなくなったが、青色や傷の色が濃くなっている状態はまだ残っている。
また、縫合糸のまわりが赤くなっていて、白い糸状のものが所々に纏わりついてきた。
体になじんだのか、糸をさわっても痛くないので、薬を塗るのも楽になった。
抜糸までの間に、縫合レベルの傷を付けたときに付けた浅い傷はかさぶたになった後、かさぶたは完全にとれた。
浅い傷は治るのが早いし、傷も薄い。
それだけ私は深い傷を付けたのだ、と後悔している。
☆
これから、私は抜糸を受けます。
ちょっと調べてみましたが、痛い人や痛くない人もいるみたいです。
正直、緊張しています。
抜糸が終わったら、抜糸編を記します。きっと今晩あたりにアップできるかな。
今晩書く抜糸編も、よければ読んでくださるとありがたいです。
それではまたのちほど…!