夢と幻
死にたい夜、です。
思えば七夕なのに空を見上げず終わった。
私の地元の七夕は8月なのでいいんですが←
Twitterでもつぶやいたけど、被害妄想と自己嫌悪に殺されそう。
「周りは皆馬鹿にしている」とか、「心配する振りしてあざ笑ってる」とか、「なんだあいつ」とか、「迷惑に思ってる」とか、一人だけいる同中のやつとクラス違うけど選択授業が同じ故にが今の私の出席状況を元同級生にばらして皆で馬鹿にしてるとか、被害妄想が止まらない。
昔の他愛もない記憶をばーっと思い出してそのたびに自分のふがいなさが嫌になってくる。
どうして器用に生きていけないかなぁ、なんてさ。
自分の精神状態は思春期の心の乱れらしいから、精神を病んだわけでもなく単純に自分の精神が弱い、脆いだけ。
平たく言えば甘えなのにさ。
そりゃあね、抗鬱剤が利くはずがない。
だって、私は鬱ではないのだから。
ごめんなさい、私は皆さんと違ってただの甘えたクズ人間なんです、っておもう。
思春期の心の乱れで、学校に行けなくて、時々行ってもクラスに入れなくて。
単位がすでに危うくて。
家族、学校、友達……いろんな人に迷惑と心配をかけて生きている現実。
荒れる精神。
深くなるレッグカット、増えていく太ももの傷痕。
治療のために親にお金を払わせていること。
自己嫌悪と被害妄想の嵐。
ごめんなさい。こんな脆くて弱い精神で、これからもずっと生きていける自信がないんです。
生きてることがつらくて仕方ないんです。申し訳ないんです。
このままで生きていくならさっさと死んでしまいたい。できるだけ迷惑をかけないように。
つらい現実は、記憶は、感情は、全部夢でした幻でした、なんて現実は待っていないだろうか。
心が覚えているすべてを捨てたくて仕方がない。
そうすれば、今より少しは楽になれませんか。
助けて、なんて言わないから。
せめて、受け止めて慰めてくれませんか。
それか、私を求めて、私の存在意義としてくれませんか。
そんな自分の願いは、単なる夢でしかないというのに。